vol.01で予告しましたとおり、今回はラベルが出来上がるまでについて。
前回に引き続きスタッフよりご報告させていただきます。
気になるラベルデザイナーは?
はい、この記事のタイトルでも匂わせております。
大方の予想どおり・・だと思いますが
黒ねころびんちゃんの生みの親「黒ねこ意匠」さんです!
👏☺️ (ぱちぱち)
代表ゆうこが黒ねこ意匠さんちの猫さんのシッティングのご縁をいただいていることもあり、にゃんコールのブランドアイコンをデザインしてくださったり、キャットサロンにおく原画(モチーフは虹の橋勤務のにゃんスタッフ)を描いてくださったりと、にゃんコールとは浅からぬご縁をいただいている間柄です。
打ち合わせしましょう
代表ゆうこから口頭でご説明、ぴらぴらの紙1枚に箇条書きでポイントを思いつくままに書き連ねただけの依頼書をお渡した後は、すっかりまったり待っていたある日のこと。
『黒ねこさんが一度おうちに来てもらって、打ち合わせしたいと言ってくれてるの』
ということで、代表ゆうこと一緒におうちにおじゃましてきました。
はじめに告白してしまいますが、わたくしは緊張しすぎて(憧れの黒ねこさん・・・☺️)
当日の記憶がなんだかカオスです。
拝見させていただいた作品や作品の制作スケッチに興奮したことが、強烈に自分の中の当日の記憶として残っています。
(コーヒープロジェクトの打ち合わせなのに😓)
でも、こんなこともあろうかと、許可を得て当日スマホで写真を撮らせていただいたので、画像のチカラを借りながらご報告していきたいと思います。
打ち合わせの様子
コロナ禍真っ只中であるため、マスク必須の、打ち合わせ光景です。
画像は、打ち合わせも終盤で撮らせていただいた一コマです。

始まってすぐ、黒ねこ意匠のおふたりから、次の2点のお話(ご提案)がありました。
◆ろびんちゃんも応援したいと思ってくださってること
◆ハンコのように使える、シンプルな線で作った新しいブランドアイコンがあった方がよいこと

嬉しいお申し出に、代表ゆうこも「ろびんちゃんに応援してもらえるなんて❣️☺️」と大感激。
実はコーヒープロジェクトでラベルは2種必要になります。
このうちのひとつでは、ろびんちゃんにセンターを張ってもらうことになりました。また、もう一つの方にもクラフト感あふれる素敵なアイデアをいただいたのですが、なぜ2種必要になるのか?についての説明が必要になりますので、別記事で詳しくご説明予定です。
さらさらと、ラフスケッチを描きつつ
「ここにろびんがきて・・」
「こんな感じにコーヒーカップをあしらって・・・」
と案をどんどん出してくださいます。

新しいシンプルタイプのブランドアイコンについては、なぜそれが必要と考えるか?についてお話をうかがった後(本当にナットクの内容でした!)こちらもお願いすることとし、文字主体のもの、現行のねこの顔同様のイラストタイプのもの、どちらがよいかといった詳細についてヒヤリングをしていただきました。
ほぼほぼお任せで、後日デザインをご提案していただいたのですが、ラベルも新アイコンもご提案一発目で即決しています。
(新アイコンについては、Instagramの公式アカウントの方ではご紹介済なのですがブログではまだなので、別途ご紹介予定です)
打ち合わせ中、うわさの 黒ねこさんちの猫さんたち にも会えて、密かに感動に打ち震えていたわたし。
松之助ちゃん・・・so cute😻 (バッグにすりすりいただいちゃいました)

そして、黒ねこ意匠さんのTwitter の投稿でみかけてとっても気になっていた、こちら。
実物を見れて本当に感激でした。
白と黒の色が本当に素敵なのです。

この日、打ち合わせなのに、すっかりルームツアー気分に浸ってしまったスタッフでした。
素敵なラベルとブランドアイコンが仕上がっていますのでお楽しみに。
次回、vol.03は、販売するコーヒー豆について報告予定です。
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