名古屋の猫専門お悩み相談所&ペットシッター「にゃんコール」

Blog by Yuko Suzuki

「猫との暮らしを楽しむ」ブログ

猫のIBD。。。その①

愛猫との暮らし

2011.10.06

こんにちわ。緑のしっぽデス

 

いつもコメントやペタりんこ本当にありがとうごいざいます

 

すぐにペタのお返しやコメントができず

 

ホントにごめんなさい

今日もまたまた久しぶりの更新デス

 

 

前回とりあげた、手作りごはんのきっかけ

 

そらまめのIBDについて。

 

入院いてた時のそらまめデス。

 

 

IBDとは。。。

 

人間であれば、潰瘍性大腸炎とクローン病と言われるもので

 

厚生省の特定疾患にあたり

 

消化器官のあらゆる所に病変がみられ

 

クローン病では、消化器官に潰瘍ができたり

 

粘膜が腫れ、内腔面が狭くなったりします。

 

猫のIBDは日本ではあまり知られてないのですが

 

意外に多くのしっぽたちが

 

この病気で苦しんでいるのだそうです。

 

ただ、あまり知られていないため

 

お医者さんには“体質でしょう”というコトで

 

治療が遅れてしまうケースもあるのだそうです。

 

ただ、何もしないと

 

命を失うコ事になってしまいます。

 

アメリカでは、IBDのしっぽたちが増加傾向にあり

 

猫の胃や腸に発症する慢性疾患の中でも

 

とっても重要な病気のひとつにあげられているのだそうなんデス。

 

症状は。。。

 

・慢性的な嘔吐

・下痢

・血便

・食欲不振

・かなりの食欲でも栄養吸収できずやせる

 

などなどがあげられます。

 

そらまめは、小さな頃は

 

若干の下痢気味傾向ではあったのですが

 

いたって元気なこでした。

 

そんなそらまめに、変化が訪れたのは

 

ちょうど、生後8カ月からくらいでした。

 

つづく。。。

 

 

今日も読んでくださり、感謝デス

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