名古屋の猫専門お悩み相談所&ペットシッター「にゃんコール」

Blog by Yuko Suzuki

「猫との暮らしを楽しむ」ブログ

まれちゃんの肥満細胞腫。。。フェイナル

愛猫との暮らし

2011.09.17

こんにちわ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:緑のしっぽデス。

いつも、ペタりんこやコメント

本当に感謝デス

まれちゃんのつづき

また、お話しさせてください。

驚異的に効いたお薬は

ステロイド

でした。

ステロイド。。。ステロイドって!!

人間でも、強い薬なのに

しっぽたちにとっては

もっと強くダメージも与えちゃうのも

当然だぁ

どぉして

どぉしてはじめに、薬。調べなかったんだろぉ。。。

って、涙

ちょうどその頃、私は

ハーブのコト、勉強しに行っていたんです。

何のために、ハーブのコト

勉強しにいってたんだろ。。。

もちろんお薬も大切なので

無くすコトはしなかったのですが、

ステロイドの1回の投与量を

8分の1くらいに減らし

あとは、ハーブをあげるコトにしたんデス。

ハーブは。。。

エキナセアっていう免疫を上げる

免疫賦活のハーブ。

最近は、エキナセア配合の

キャンディーでもあったりします。

とってもかわいい

お花が咲くハーブです。


そして、抗腫瘍作用のあるレッドクローバー

女性疾患にもよいハーブなんデス。

これまた、かわゆいお花デス。

 

そして、体質改善にネトルなどを

あげたりしました。

勝手にお薬を減らして

勝手にハーブをあげて

まれちゃんのおできが

大きくなったらどうしよう。。。

って、心配だったのですが

まれちゃんは、ジョジョに

食欲を取り戻し

だんだん元気に

なってゆきました。

お世話になっている

獣医のどどすこ先生に

このコトを自白。

どどすこ先生は

“まれちゃんのおできが大きくならず

食欲も出ているのなら

それでよいですよ”

と、言ってくれました。

例えば。。。

 

日々草からは

ビンクリスチンって言う

抗がん剤にもなる

成分がとれたり。。。

お薬って、8割くらいが

まれちゃんの事件で

改めて、植物たちの力を感じ

まれちゃんの肥満細胞腫は

治るコトはないかもれないけれど

このまま大きくならず

まれちゃんの免疫力を

引き出すコトができて

まれちゃんの寿命を

穏やかに、まっとう出来るように

していけたらいいなって。

思ったんデス。

こんなコトが

今の仕事をしたいと

思うコトになるキッカケにも

なったのでした。

 

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